懸賞をより当たりやすくするためには

今は懸賞などで当たるプレゼントの応募方法をメールで行っている所も多いです。メールの利点は、はがき代の費用も抑えることが出来るので、誰でも応募しやすくなってます。
その反面、応募数もかなり多くなってますので、そこから懸賞に当てるには、かなり低い確率となってます。

懸賞をアンケート形式のメールで応募する時

メールを送る時には、先方の気持ちになってみれば、なぜメールで応募しているかということがわかってくるかと思います。先方は、ただプレゼントをする、と言う意味だけではないということです。
このショップに関して、どこが魅力に感じているのかなど、率直な感想をいただきたいので、プレゼント付きで応募出来るようにしてあるのです。

やはりしっかりとした感想は当選に必要になる

ショップを利用したことがある方でしたら、実際に利用してみてどう感じたのかとか、食べてみて美味しかったかなどポジティブな意見を書いてあげると、先方はとても嬉しく思いますので、選ばれる確率も格段にアップします。

食べて見て味が好みではない方もいらっしゃるかと思いますが、否定されることを書いてしまうと、その意見は大切にすると思いますが、全体的なメールの中では、いい印象は感じられないので、否定的な言葉があった時には、普通にショップにお問い合わせの所から、送ることがいいのです。
懸賞の目的を、応募する側も考えないと、プレゼントには当たりません。

懸賞での応募では、おひとり様一通までと書かれている所も多くなってます。ニックネームを変えればいいと思う方もいらっしゃるかと思いますが、住所が一緒ですと、弾かれてしまうので注意が必要です。

結構、スカスカメールを送る人が多いという事は

もちろん、応募する時には、きちんと募集要項を確認して送るのに必要な内容を記入しないと、プレゼントの対象にはなりません。メッセージは細かく書いた方がお店側も読んでみようと思うので、自分が感じたことはすべて読みやすいように記入することをおすすめします。
先方の心に響いた内容であれば、かなりの確率で選ばれることもあります。

懸賞のねらい目

要は懸賞で「プレゼント応募」と書かれてあるだけの所である際は、スカスカなメールを送る方が多いので、ショップのサイトをよくご覧になって魅力的に感じた所などあれば、それを書き添えることで、とても丁寧に書いてくださってると思うのは、想像に難くありません。
むしろ、そういった懸賞こそが狙えるポイントなのです。

懸賞をはがきで送る時

懸賞の応募をはがきで送るタイプもあります。まず、いつでもはがきで送ることが出来るように、大量のはがきを用意しておくことが必要です。なぜなら、魅力的な懸賞があっても、はがきがないから送れないではなく「そもそも面倒だ」となってしまうからです。

懸賞のプレゼント内容を必ず見ることです。欲しくないものをはがきで送って、当たったとしても嬉しさが感じられないので、欲しくないものは絶対に送らないと言うのが懸賞では鉄則です。それでは続きませんし、はがき代の無駄なのです。
今はワードなどで簡単にはがきのデザインを作成することが出来ますが、出来れば手書きで綺麗に書いた方が先方が見た時に印象に残るようになります。

私が懸賞ではがきを出した時は、はがきの枠に蛍光ペンで書いて選ばれやすいように工夫をしたことがあります。また、文字は綺麗にこしたことがないですが、綺麗に書けないようであれば、パソコンで打っても大丈夫です。要は見やすく書けば選ばれる確率もアップするということです。

はがきはいつごろ出すべき？すぐ？ギリギリ？

ずばり、すぐです！
懸賞は、期日が決まっているので、いついつまでにとなってた場合、最初の方に出された方がショップに興味を持ってくださっていることが伝わります。

ただし、ただ書けばいいと言うものではなく、ショップの方が見やすく読みやすい文字がベストなので、文字を小さくしすぎないこと。はがきに文字だけ書くのも寂しい感じがしますので、絵やデザインを入れて送る方がいいですね。
宛名も手書きで書くと大変なので、パソコンを使って簡単に宛名作成が出来る方法を取り入れることです。

なぜ蛍光ペンなどで枠を書くかと言うと、机にばらまいた時にどこからでも、自分のはがきを見つけることが出来ますので、懸賞ではよくある方法なのです。
枠を書く色も濃くて明るい色の方が目立っていいかもしれないですよ。