英語翻訳の訓練と英語の学習について

私は中学生くらいから英語に興味を持ち、大学までに英語検定2級を取得しました。

現在は仕事の合間に英語翻訳の訓練を始めて1年半ほど経ちました。最初は、自社や関連会社のホームページの翻訳、ときには新聞、ブログなどの翻訳を練習として行いました。

この時点での私のレベルは英語が少し書ける程度でした。

英語翻訳・訓練について

翻訳するためには英語が読み書きできるだけではなく圧倒的な表現力が必要となってきます。そのため翻訳するための勉強時間を設け、辞書やgoogle翻訳などを駆使し、自分なりに正確性を目指しました。

英語の翻訳は、ただ英語を日本語に変換するだけではなく、日本語で言いたいことは何かを考えたうえで、英語に変換していきます。

最初は、日本語で書かれたものを、そのまま英語に直していく癖がついていたので、英語圏では、このような言い方はしない翻訳結果になったことがありました。

特に日本人が気をつけなければならない点は、名詞の概念です。向こうの国では、数に対してかなりのこだわりがあり、aや複数形のsが抜けていると、違和感を感じるらしいです。

また、特定か不特定かを判断するtheの使い方もなかなか難しいです。色々自分なりに調べてみても、(特に固有名詞)正確な答えはないので、感覚的にこれはtheをつける名詞、つけない名詞と覚えていくしかないでしょう。

また、無生物主語を使った文章はよく使われます。「〜によって、〜する」は、「By〜」をあまり使わないで、「〜によって」の部分を主語にして、「make」,「allow」,「enable」,「result in」などを使って、表現することが多いらしいです。

そのような使い方を一通り覚えることが出来たので、「TQE翻訳検定」を受けてみました

この検定は、1〜8級まであり、1〜3級(70点以上)を取得すれば、翻訳者登録が出来ますが、合格率はかなり低いです。自分は4級(61点)で訳ミスなどがありました。この検定を受けたことは、自分の英語や翻訳へのモチベーションが高まりました。

また、業務でも、観光会社ホームページの翻訳をし、少しずつではありますが、自然な英語が身につくことを目標に頑張りたいと思います。

英語の学習について

私は、最近英語の多読にハマっています。

英語の多読のルールとして、わからない単語が出てきても、辞書をひかず、飛ばし読み(推測読み)をして、全体の内容を掴んでいきます。また、つまらなくなったら違う本やニュース記事に切り替え、絶えず英語に集中していく必要が有ります。

半年ほど現在まで英語多読を初めて、115万語に達しました。

今読んでいる本や新聞は、ヒラリー・クリントン著の「HARD CHOICES」と韓国の全国紙「Korea Times」です。

本の方は、日常会話で使われている単語が多く出現し、1ページに3〜6個程わからない単語が出てきます。しかし、その部分は飛ばしながら読んでいくと、英語を読むモードになることが出来ます。

内容理解は、60〜70%で全くわからないところはなく、コツコツと読むことが出来る本です。

「Korea Times」の方は、1記事が400〜1000語の、比較的短い記事を読むことが出来ます。
新聞を読むにあたって、ネット上からHTMLを解析し、本文だけ取ってくる「多読ツール」を開発しました。このツールは、記事が自動的にスクロールし、目を動かさなくても読むことができるので、大変役に立っています。

このツールを使って、1日1万語を読むことにしています。

意味が分からなくても、英語を辿って行くと、わかるところがところどころに出てきて、内容をつかむことが出来ます。英語ネイティブの人は、1ページあたり200〜300くらい(300wpm)で、このツールは、少し遅い100〜150wpm位でスクロールしていると思います。

実際測っていないので推測です。TOEICの問題は、180wpm達成できれば、すべての問題が解けると言われています。

TOEICも2回ほど受けたことがあるのですが、毎回20%ほど、残したまま終わってしまうことが多いです。この多読ツールを使って、受かるかどうかわかりませんが、TOEICや英検などの対策になればいいなと思っています。

多読は、語彙力強化にも繋がる有用な学習方法です。
また、多読はリスニング、ライティング、スピーキングにも効果があると言われているので、この調子で続けていきたいと思います。