中古パソコンの選び方の注意点と評価の高いおすすめショップ

パソコンを購入するときは、新品を買うのが一般的だと言えますが、一方で中古品も人気があります

中古パソコンの魅力はなんと言っても値段が安いということであり、少し古めで、性能が高くないものであれば1万円以下で売られていることも珍しくありません。

それに性能の高いパソコンでも、同程度の性能の新品と比べると破格の値段で購入することが出来るため、中古はコストパフォーマンスにとても優れているのです。

しかし「安かろう悪かろう」という言葉にもあるように、中古パソコンにはリスクが伴うのも事実だと言えます。ですが、そのリスクをしっかりと見極めた上で選ぶことが出来れば、とてもお得な値段でパソコンを購入することが出来るのです。

能書きはいらない、おすすめショップはどこか?という場合は、リンク:ジャンクワールドです。ヤフオク店もありますが、評価が99.8%です。(ヤフオクでの購入は出品者が手数料をとられるため高め)
中古PCというクレームのでやすい商品を取り扱ってこの評価ならば、まず問題ないです。私の主観的なおすすめじゃ無いですからね。

中古パソコン選びの注意点

中古パソコンを購入する際に一番気を付けておきたいのは、欠陥の有無を確認するということです。

どの部位の欠陥に注意すべきか

欠陥として最も目につきやすいのは、キズや汚れであり、実店舗で購入する場合であればその場でチェックすることが出来るでしょう。

中古パソコンには、キズや汚れがほとんどないものから、けっこう目立ってしまうものまでさまざまなので、どの程度のキズや汚れまでなら許せるのかということを見極める必要があります。

そしてネット通販の場合は直接自分の目で確認することが出来ないため、キズなどの程度を示したA・B・Cといったランク付けを参考にするとよいですし、気になる場合は、販売主などに直接質問するのもよいでしょう。

また、ディスプレイの画面部分は、キズや汚れがあると特に目立ってしまうため、重点的にチェックすることをお勧めします。

中古ノートパソコンの注意点

ノートパソコンに限った場合の欠陥については、バッテリーがちゃんと機能するかどうかも重要になります。
中古の場合は、バッテリーが機能するかどうかまで保証されていないケースが多いため、バッテリーが全く使えないか、または少ししか充電できない状態のものも少なくありません。

自宅などでアダプターを繋いだ状態でしか使わないという場合であれば、バッテリーが機能するかどうかは問題にならないと言えますが、他の場所に持ち歩いて使う場合はとても重要になります。
ですので、後者の場合は必ずバッテリーをチェックすることを忘れないようにしましょう。

中古パソコンのショップやメーカー、スペックについて

中古パソコンは実店舗とネット通販の主に2種類のショップで購入することが出来ますが、それぞれに違うメリットがあると言えます。

中古パソコン販売 実店舗とネット通販の違い

実店舗の場合は、直接自分の目で見て確認出来ることがメリットなので、安心感があると言えるでしょう。一方のネット通販の場合は、実店舗よりも値段が安いことや、品数が豊富に揃っていることがメリットだと言えます

ネット通販は店舗を持たずに営業を行っている場合が多く、その分のコストがかからないため、商品の値段も安くすることが出来るのです。

そして実店舗のように商品の展示スペースが限られているわけではないため、実店舗よりも多くの商品をネット上に掲載することが可能になります。

パソコンメーカーについて

次に中古パソコンのメーカーに関しては、日本のメーカーは人気があるため値段が高くなる傾向にありますが、海外メーカーは日本のメーカーのものより安くなる場合が多い言えるでしょう。

海外メーカーだと保証面が気になるという人もいるかもしれませんが、中古パソコンの場合は既にメーカーによる保証期間は過ぎているため、その点は日本のメーカーも同じだと言えます。

ですので、同じ性能のものをより安く買いたい場合は、日本のメーカーよりも海外メーカーの方がお得だと言えるでしょう。

また日本のメーカーであっても、法人向けのものは個人向けのものより安くなるため、日本のメーカーで安いものがいいという場合は法人向けのものがお勧めです。

中古パソコンのOSについて

さらに中古パソコンのスペックに関しては、まずOSをどれにするのかということが重要になります。

OSにはサポート期間というものがあり、それを過ぎるとウイルス対策などが出来なくなって、かなり不便な事態になってしまいます。

ですので、その期間が間近に迫っているものは避けた方が無難ですし、Windowsであれば最新のOSである「Windows 10」を選んでおけば問題ないでしょう。

メモリは使用用途にもよるが4GBは必要

そしてメモリに関しては、より多いほうがパソコンもスムーズに動かすことが出来るため、最低でも4GBはあったほうがよいと言えます。

また、32bit版のパソコンの場合は4BGまでしか搭載出来ないため、それ以上のメモリが必要な場合は64bit版のパソコンを選ぶ必要があるでしょう。

さらにCPUは、パソコンの性能を最も左右する部分であり、性能が良いほど高度な作業が出来るようになります。しかし性能の高いCPUは値段も高くなってしまうため、用途に合わせて性能のレベルを選ぶことがポイントになると言えるでしょう。

中古パソコンの選び方まとめ

中古パソコンを選ぶのはなかなか難しい部分が多いです。
ただ、最新で、高くて、訳のわからない機能(不要なソフト)がゴタゴタ付いている新品パソコンよりも、家電量販店ではすでに売っていない、シンプルで使いなれたものを買う事もできるのがメリットでもあります。

ぜひ最愛のパソコンを選んでいたければなと思います。
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