秋はやっぱり釣り!初心者や女性でも簡単にできておしゃれに!

秋の釣りの魅力と釣りブーム再来

最近、ふたたびですね、フィッシングがかなりブームとなっています。男性だけでなく女性のフィッシングガールがとても熱いです。

釣りと言えば、昔はおっさんばかりのイメージが強かったと思います。

しかし、近年フィッシングガールが増えたことにより、若者から年配までかなり人気の趣味となりました。

釣りの楽しみは釣る事だけではない

夏は、キャップにサングラス、レギンスにショーパンスタイルで、服装もガーリーでかなり可愛いのです。冬場は、一時期ブームだったスノボスタイルのようです。

これからは、アウトドアガールへとシフトするのも良いですよ。

釣りの楽しみを解説です

釣りの楽しみにをいくつか紹介したいと思います。

まず釣りグッズが結構可愛いとゆうことです。釣りグッズが可愛い?変ですよね。

カラフルなルアー(疑似餌)も様々で、ラメが入ったものや、虹色グラデーションのルアーなど、必要なくても欲しくなってしまう可愛さです。

まずは、自分が何が釣りたいのかを決めましょう。アジならアジ使用の仕掛けが必要ですし、イカならば、エギングだったり、釣る魚によって買うものが異なります。

最近、若者に特に人気なのがエギングです。エギングとは、その名の通り餌の代わりにエギを付けて行うイカ釣りです。

イカは、結構好きな人が多いのか、それとも仕掛けが比較的簡単なのか、私の良く行く釣場でも良く見かけます。

釣りの風景と秋の釣りは美味しい事!

また、釣りの楽しみに景色があります。

夜釣りに行くのか、鮒釣りに行くのか、昼間に行くのか、行く時間帯によっても雰囲気が変わります。昼間は、キラキラした海を眺めながら、夜は船のイルミネーションを眺めながら楽しむと良いです。

そして、釣りの最大の楽しみは、釣った魚を食べられるとゆう事だと思います。

アジならば、刺身やフライ、アジの南蛮漬け、唐揚げなんか最高です。イカも、料理のバリエーションがかなりある人気食材です。茹でたり、焼いたりして美味しく頂きましょう。

季節によってや、場所によって釣れる魚が異なるので、今日は何を狙おうかと考えるのも楽しいです。春や秋はアジの季節です。

また、春はイカも産卵時期なのでイカがデカイそうです。また、秋は特にフィッシングの季節なので、キスやカレイなんかもおすすめです。ジップロックに天ぷら衣を作り、携帯ガスコンロと油を用意して、釣れたキスを天ぷらにするのも一度はやってみたい贅沢です。

秋を中心として釣れた魚の保存と豆知識

まず魚をいる場所を探しましょう。アジやサバは、群れで泳いでいます。鳥が飛んでいたり小魚が水面から見えるようであれば、魚群は必ずいます。

釣れた魚の締め方

サビキや撒き餌さで魚群を食い止め、一気に釣りましょう。釣れた魚は、一気に頭を落とし、ワタを取り除き、クーラーボックスなどに入れた氷の上にすぐに入れましょう。

刺身なんかで頂く場合は、鮮度が大切になります。よく、海水をくんで生きたまま持ち帰ろうとしますが、魚は、すぐに死んでしまいます。

また、狭い場所に入れると魚はストレスを感じて血が全身に回り、生臭い魚へとなるのです。美味しく頂く為にも一気にしめましょう。

釣れやすい場所は?

甲イカやタコ、カレイ、キスなんかは、海底の砂地にいるようです。重りをつけ、針をなるべく海底へ沈めましょう。地面を引きずるように釣ると良いみたいです。

イカにおいては、朝方か、夕暮れ時に釣れやすいです。なぜかといいと、餌を探している時間帯のようです。また、海の色や天気によってエギの色を変える必要があります。緑色のエギは、海の中では透明に見えたりするそうです。

また、コアジが釣れた歳には、それを餌にして、カレイを狙えるそうです。またカレイにそっくりな魚に、ヒラメがいます。両魚ともに見掛けは区別がほとんどつきません。

ただ、カレイは、主にプランクトンや虫を餌にしている為に口があまり発達していません。一方ヒラメは、コアジなど生きた餌を狙う為に歯がしっかりとして、口が大きいです。ぜひ、どちがら釣れたのか試して欲しいと思います。

個人的には、カレイの方が煮魚として好きなのでうれしいですが、ヒラメは、やはり食べ物のせいか身の味が良く、高級魚なのでしょう。ぜひ、今年の秋は釣りたいと思います。

釣りえさは初心者ビックリです

私も去年の春から釣りを初めましたが、やはり女性にとって、釣りを楽しむには、まだまだ抵抗があると思います。餌が気持ち悪かったり(まじで気持ち悪いです)、魚を釣っても掴めないという事があるかもしれません。

しかし、大丈夫です。今は、魚掴みと名のあると便利グッズがあります。また、青虫を掴むグッズも様々で、指先にだけつける指サックみたいなものまであります。
全然触れなくても大丈夫な訳です。今年の秋は、フィッシングガールデビューをして美味しくお魚を頂きましょう。