気になるしわにレチノール配合化粧品
今日は私のイチオシの化粧品の紹介です。
さて、その私が好きな化粧品の一つは「QuSomeレチノA」です。QuSomeレチノAは2種類のビタミンAを配合しています。
レチノール配合でシワやシミにおすすめ
レチノールプラスはカプセル化したビタミンA
シワができてしまうのはコラーゲンが減少をするからです。コラーゲンは肌の奥に存在しているので、成分は肌の奥に届けたいところです。しかし、肌にはバリア機能があるので、分子が大きな成分は浸透することはできません。
QuSomeレチノAは肌に届けるために、成分を独自のキューソームカプセルに閉じ込めています。カプセル化したレチノールプラスは、素早く肌に浸透をします。
レチノイン酸トコフェリル
レチノールは人によっては刺激を感じる成分です。レチノイン酸トコフェリルは、レチノイン酸にビタミンEを加えた成分です。ビタミンEを加えることで刺激が和らいでいます。
さらに、スクワランやオーガニックシアバターなどの美容成分も配合されています。
レチノールを使用すると肌が乾燥することがあるのですが、スクワランやシアバターなど保湿成分が配合されていると乾燥から守ってくれます。
レチノールを使用するときの注意点
レチノールを使用してから紫外線を浴びるとシミができやすくなるので、夜に使うとよいでしょう。もしも日中に使うのであれば紫外線対策をしっかりとする必要があります。
帽子をかぶる、日傘をさす、日焼け止めを塗るなどしてしっかりと紫外線対策をしましょう。
また、刺激を感じたときには使用を控えてください。レチノールは刺激を感じることがある成分で、肌が弱い方はヒリヒリなどを感じるかもしれません。
ヒリヒリしたり赤みがでるのは肌にあっていない印なので、使用は控えましょう。使う前にパッチテストをしておくと安心できます。
腕の内側など目立たない部位に少量をつけて肌の様子を観察します。赤みなどがでなければ使用することができます。
こういったことに気をつけて使用をすることで、レチノールの働きが期待できます。使い続けることで、肌がふっくらとしたり、シミが薄くなることが期待できます。
肌の生まれ変わりには時間がかかるので、根気よく使ってみるとよいでしょう。
お肌へのQuSomeの使用感について
QuSomeレチノAは黄色い色をしています。2種類のビタミンAを配合しているからでしょうか。
ニンジンやかぼちゃはβカロテンが豊富な食品で、βカロテンは体内でビタミンAに変換されます。
ニンジンやかぼちゃはオレンジ色をしているので、ビタミンAもオレンジ色をしているビタミンなのでしょうか。オレンジをクリームに混ぜると黄色っぽくなる気がします。
クリームはさらっとしたテクスチャーです。美容液はとろっとしたものが多いので、QuSomeレチノAも濃厚でとろっとしているのかと思ったのですが、意外とさらっとしていました。さらっとしているとべたつきが気にならず使いやすいです。伸びがよくてスーッとなじんでくれました。
肌に塗るとすぐに浸透をする感じがします。浸透力を高めるためにキューソームカプセルに成分をつめているからかもしれません。
ちゃんと浸透をしてくれると、肌の奥で効いてくれるような気がします。
使用前には念のためパッチテストを
レチノールを配合している化粧品ですが、私が使ってみて刺激は感じませんでした。
しかし肌の状態は人それぞれで、人によっては刺激を感じることがあるかもしれないので、使う前にはパッチテストをすることをおすすめします。(一部分だけちょっと試し塗りをしてみることです)
刺激を感じるようなものを使い続けていると肌トラブルを起こしてしまうので、刺激を感じるようならすぐに使用を中止してください。
使い続けてみてまず感じたことは、肌が柔らかくなったことです。くすんでゴワゴワしていて肌だったのですが、ふんわりと柔らかくなってきました。
キメが整ったので化粧のノリがよいです。化粧のノリがよいときれいにメイクができるのでうれしいです。
そして、肌がふっくらとしてきました。しぼんだような肌だったのですが、ふっくらハリのある肌に変わってきたのです。ハリのあるシワが目立たない状態で若々しく見えます。
自分で言うのも変化もしれませんが、シワが目立たないので実年齢よりも若く見えるかもしれません。
肌がきれいに見えると心が明るくなります。肌の状態がよくなっただけでなく、気持ちの面でも変化がありました。
QuSomeレチノAはやや高額なのですが使い続けてみてよかったです。使い続けることで変化が期待できます。